ヤエンオニグモAraneus macacus♀。
2019年5月、茨城にて。
ヤエンオニグモ♀。
2018年5月、茨城にて。
採餌中の♀。2018年5月、茨城にて。
同個体腹面図。2018年5月、茨城にて。
ヤエンオニグモ♂。2018年5月、茨城にて。
ヤエンオニグモ♂。
2020年5月、茨城にて。
ヤエンオニグモ♂。
2020年5月撮影。
(1)ヤエンオニグモ♂成体背面図、
(2)♂触肢腹面図、
(3)同前面図。
Scales=5mm(1), 0.5mm(2-3)
本種の♂はオニグモA. ventricosusに酷似するが、触肢先端付近の亜端部突片の形態により区別可能である。本種では突片先端が切断状(図2-3)だが、オニグモではキチン化した部分に加えてキチン化の弱い三角形の部分を有する(谷川 2007)。
ヤエンオニグモ幼体。2017年3月、茨城にて。
網には隠れ帯が付いている。
引用文献
谷川明男 2007. 日本産コガネグモ科ジョロウグモ科アシナガグモ科の同定の手引き. 日本蜘蛛学会. 121pp.
0 件のコメント:
コメントを投稿