2021年9月11日土曜日

オキナワアズチグモ


オキナワアズチグモThomisus okinawensis♀。
沖縄島にて。

南西諸島に広く分布するアズチグモ属の一種。
草本の花の上で待機し、飛翔性昆虫などを捕らえる。

オキナワアズチグモ♀。



2021年8月24日火曜日

ヤマトウシオグモ


ヤマトウシオグモDesis japonica幼体。
沖縄島にて。

サンゴ礁の潮間帯に生息するクモ。
本州、九州および南西諸島の沿岸部から記録されている。

転石の窪みなどに住居を作り、満潮時は空気をため込んだまま水没する。
潮が引くと、岩の上を徘徊して餌を探す。

県内の分布は局所的であり、個体数は多くない。
 沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠA類 (CR) 
環境省RDB:情報不足 (DD)

同個体。

引用文献
 佐々木健志 2017. 改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物第3版. 動物編. 3.10. クモ形類. p402-403.



2021年8月13日金曜日

Larinia fusiformis (Thorell 1877)    


ネッタイコガネグモダマシ


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ネッタイコガネグモダマシ♀亜成体。
沖縄島にて。

国内では南西諸島に分布。
草地や河川敷のイネ科草本上に多い。
夜間、葉間に垂直円網を張る。

ネッタイコガネグモダマシと網。
沖縄島にて。
混棲する場合があるので注意が必要。

 

ミナミハヤテグモ

 

ミナミハヤテグモPerenethis venusta幼体。
2021年4月、沖縄島にて。

草地の地表や葉上にみられる。

2021年8月10日火曜日

ヤエヤマヒメグモ

ヤエヤマヒメグモNipponidion yaeyamense♀。
西表島にて。

石垣島および西表島のみから記録されている。
樹幹の窪みなどに不規則網を張っていることが多い。


 

2021年7月8日木曜日

ハヤブサカノコハエトリ

ハヤブサカノコハエトリChinattus falco♂。
奄美大島固有種。

原生林の林床に生息するとされる。
種小名および和名は♂の背甲部の白色紋に因む。

ハヤブサカノコハエトリ♂正面図。

ハヤブサカノコハエトリ♂背面図。

同正面図。


ハヤブサカノコハエトリ♂。

ハヤブサカノコハエトリ♀背面図。

ハヤブサカノコハエトリ♀。



 

Paraplectana tsushimensis Yamaguchi 1960  


ツシマトリノフンダマシ


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ツシマトリノフンダマシ♀。
奄美大島にて。

テントウムシのような模様のクモ。
夜間、樹木の葉枝間に同心円状円網を張る。


ツシマトリノフンダマシ♀。