2022年5月29日日曜日

Xysticus atrimaculatus Bösenberg & Strand 1906


ホンクロボシカニグモ


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ホンクロボシカニグモ♀。
福岡にて。

国内では北海道~九州にかけて広く分布するが記録はあまり多くない。
外見は同属他種に酷似するため交尾器の確認が必要。

ホンクロボシカニグモ外雌器。




 Arcuphantes hikosanensis H.Saito 1992


ヒコサンヤミサラグモ


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ヒコサンヤミサラグモ♀。
福岡にて。

福岡および大分から記録されている。
岩の隙間や落葉間などにシート網を張る。

種小名はタイプ産地の英彦山に由来。

ヒコサンヤミサラグモ♀。

ヒコサンヤミサラグモ♂。

ヒコサンヤミサラグモ外雌器側面図。







2022年5月23日月曜日

 Aeolocoelotes cornutus (Nishikawa 2009)


オウドウヤチグモ


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オウドウヤチグモ♀。高知にて。
高知県に分布。石や倒木下に管状の巣をつくる。
ヤチグモ属Coelotesとして記載された後、
新属サイゴクヤチグモ属Aeolocoelotesに移された。

オウドウヤチグモ♀。高知にて。

外雌器。牛の角を思わせる一対の長い突起を備える。
種小名cornutus (=角をもった)は、この突起に由来する。

引用文献
Okumura, K. 2020. Three new genera with taxonomic revisions of the subfamily Coelotinae (Araneae: Agelenidae) from Japan. Acta Arachnologica, 69: 77-94.


2022年5月6日金曜日

Arcuphantes iriei H.Saito 1992


イリエヤミサラグモ


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イリエヤミサラグモ♀。
熊本にて。

九州本土に広く分布。
林内の暗く湿ったガレ場等に生息し、石の隙間にシート網を張る。

イリエヤミサラグモ外雌器。

 

Coelotes keramaensis Shimojana 2000


ケラマヤチグモ


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ケラマヤチグモ♀。

渡嘉敷島に分布。
林内の崖の窪み、木の根元、石の下などに管状の巣をつくる。

ケラマヤチグモ♀。

ケラマヤチグモの巣。

ケラマヤチグモ外雌器。



2022年3月23日水曜日

Neon nojimai Ikeda 1995


ノジマネオンハエトリ


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ノジマネオンハエトリ♀。
本州、四国、南西諸島から記録されている小型のハエトリ。
写真の個体は崖地のシダから得られた。

同個体側面図。

同個体正面図。



 

Neon ningyo Ikeda 1995


ニンギョウネオンハエトリ


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ニンギョウネオンハエトリNeon ningyo ♀。
日本最小級のハエトリ。
種小名および和名は岡山県の人形峠に因む。
写真の個体はススキの藁下より得られた。

同個体。