2017年12月4日月曜日

Atypus karschi Dönitz 1887 


ジグモ


▶Back to Atypidae


ジグモAtypus karschi♀。
2018年10月、茨城にて。
人家の庭、神社や寺院、樹林地、公園などに幅広く生息。
地中に穴を掘って袋状住居を作成し、その地上部を
樹木の根元や岩などにの基質に貼り付ける。
巣の上を虫が歩くと、内側から長い牙を用いて引きずり込む。

同個体前体部拡大図。

ジグモ♂。
2019年6月撮影。
初夏に多くみられる。晩夏~秋に多いワスレナグモの♂とは対照的。

ジグモ♀。
2019年9月、長野にて。

ジグモ♂。
2019年6月、茨城にて。

同個体。

ジグモの住居。2018年10月、茨城にて。




0 件のコメント:

コメントを投稿