2020年3月19日木曜日

Cnodalia harpax Thorell 1890 


ツメナガオニグモ


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ツメナガオニグモCnodalia harpax♀。
2020年3月、沖縄本島にて。
本種は、1890年にスマトラ島で採集された標本に基づき記載された(Thorell 1890)。
その後116年間発見例が無かったが、2006年に奄美大島および沖縄島から再発見された(Tanikawa 2006)。

前脚先端の爪が著しく伸びることで特徴づけられる。

ツメナガオニグモ正面図。

ツメナガオニグモ後背面図。

 
糸にぶら下がるツメナガオニグモ。

ツメナガオニグモ♀。
体色には変異があるようだ。

葉上に静止する幼体。
沖縄島にて。

(1)ツメナガオニグモ♀背面図、
(2)外雌器腹面図、
(3)第一、第二脚先端の爪。
Scales=1mm(1), 0.25mm(2), 0.5mm(3)


引用文献
Thorell T. 1890. Studi sui ragni Malesi e Papuani. IV, 1. Annali del Museo Civico di Storia Naturale di Genova 28: 5-421.
Tanikawa A. 2006. Rediscovery of Cnodalia halpax[sic] (Araneae: Araneidae) after an interval of 116 years. Acta Arachnol.,  55: 21-22.


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