2020年10月4日日曜日

トビイロフクログモ

トビイロフクログモClubiona lena♂。
2020年5月、茨城にて。
主に雑木林とその周辺に棲息。夜間、低木や草本の葉枝上や樹幹を歩き回る。
本種の雄は上顎が顕著に突出する。
種小名は「誘惑する女、媒介者」という意味。

トビイロフクログモ♀。
2019年4月、茨城にて。
外見はハマキフクログモやヒメフクログモ等に酷似する。

交接中のトビイロフクログモ♀♂。
2018年4月、茨城にて。

 

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