2017年12月18日月曜日

Ordgarius sexspinosus (Thorell 1894) 


ムツトゲイセキグモ


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ムツトゲイセキグモOrdgarius sexspinosus♀。
2017年8月、茨城にて。

マメイタイセキグモと共に日本に産するナゲナワグモの一種。
果樹園や里山に多く、その他河畔林などにもみられる。
昼間は広葉樹の葉裏に静止し、湿度の高い夜に投げ縄を作成する。

<参考動画(動物行動の映像データベースへのリンク)>

ムツトゲイセキグモ♀。2018年8月、茨城にて。

ムツトゲイセキグモ♀。2018年8月、茨城にて。

ムツトゲイセキグモ♀。2018年8月、茨城にて。

投げ縄をかまえる♀。
2018年8月、茨城にて。

投げ縄をかまえる♀。
2020年7月、茨城にて。

2連球の投げ縄をふりまわす♀。
2020年7月、茨城にて。

3連球の投げ縄をかまえる♀。
2020年7月、茨城にて。

脱皮中の♀。2018年8月、茨城にて。

脱皮直後の♀。
2020年7月、茨城にて。

葉裏に静止する♀亜成体。
2020年7月、茨城にて。

ムツトゲイセキグモ♀。
2019年9月、長野にて。

ムツトゲイセキグモの卵嚢。
2019年9月、長野にて。

ムツトゲイセキグモ♂。2018年7月、茨城にて。
♀に比べて非常に小さい。



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