2018年11月25日日曜日

Wendilgarda nipponica Shinkai 2009 

ナルコグモWendilgarda nipponica♀。
2019年6月、茨城にて。

ナルコグモ♀。2018年6月、茨城にて。

ナルコグモ♀。
2020年6月、茨城にて。

ナルコグモ♂。
2019年6月、茨城にて。

ナルコグモ♂。
2018年6月、茨城にて。

ナルコグモの網。
2019年6月、茨城にて。
山地の渓流にて発見。
岩の間に糸が渡され、そこから水面に向かって「粘糸」が垂れている。

粘糸の拡大図。
粘糸先端は水面に付着している。

ナルコグモの網。
2019年6月、茨城にて。

粘糸の拡大図。

 
ナルコグモの鳴子網。
2020年6月、茨城にて。

粘糸の付着構造。

(1)ナルコグモ♀背面図、
(2)外雌器腹面図、
(3)外雌器側面図。
Scales=1mm(1), 0.5mm(2-3)

(4)ナルコグモ♂背面図、
(5)♂触肢側面図。
Scales=1mm(1), 0.5mm(2)

本種の網構造の詳細は以下の文献に詳しい。
Shinkai, A. and Shinkai, E. 1997. The web structure and the predatory behavior of Wendilgarda sp. (Araneae: Theridiosomatidae). Acta Arachnologica, 46: 53-60.







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