Wendilgarda nipponica Shinkai 2009
ナルコグモWendilgarda nipponica♀。
2019年6月、茨城にて。
ナルコグモ♀。2018年6月、茨城にて。
ナルコグモ♀。
2020年6月、茨城にて。
ナルコグモ♂。
2019年6月、茨城にて。
ナルコグモ♂。
2018年6月、茨城にて。
ナルコグモの網。
2019年6月、茨城にて。
山地の渓流にて発見。
岩の間に糸が渡され、そこから水面に向かって「粘糸」が垂れている。
粘糸の拡大図。
粘糸先端は水面に付着している。
ナルコグモの網。
2019年6月、茨城にて。
粘糸の拡大図。
ナルコグモの鳴子網。
2020年6月、茨城にて。
粘糸の付着構造。
(1)ナルコグモ♀背面図、
(2)外雌器腹面図、
(3)外雌器側面図。
Scales=1mm(1), 0.5mm(2-3)
(4)ナルコグモ♂背面図、
(5)♂触肢側面図。
Scales=1mm(1), 0.5mm(2)
本種の網構造の詳細は以下の文献に詳しい。
Shinkai, A. and Shinkai, E. 1997. The web structure and the predatory behavior of Wendilgarda sp. (Araneae: Theridiosomatidae). Acta Arachnologica, 46: 53-60.
0 件のコメント:
コメントを投稿